ポータブル電源災害時のおすすめは長引く停電に強そうな大容量

おすすめは停電対策

災害時のおすすめはどんな機種か?

災害時に最も大事なのはバッテリーの容量の大きな機種が断然おすすめではないかと思っています。

すぐに復旧するような停電ならこんなものいりませんしね。

東日本大震災のような災害が起きた時、数日間全く電気が来ない時にこういうの持ってたらどれほど助かったか知れません。

なのでポータブル電源の災害対策としておすすめの大容量ポータブル電源の紹介をさっそく始めます。

移動にも堪える大容量Jackeryポータブル電源1500 PTB152が超おすすめ

一つ目のおすすめはポータブル電源のトップメーカーの王様のようなJackeryの1500です。

容量が約1500Whなんで、普通の冷蔵庫でも11時間もつんじゃないでしょうか。

それに別売りのソーラーパネルで最速5時間で満充電にする事が出来ます。

使いながら日中に充電すれば、絶え間なく使い続けることができるのもおすすめのポイントですね。

更にデカいEcoFlow DELTA Pro

コレは2022年1月に販売予定の商品ですが容量がすごい

3,600Wh / 1,125,000mAhです。

この容量なら家電製品で最も電気を食う冷蔵庫でも丸3日間大丈夫!

これなら停電時でも焦って傷みやすそうな物から食べることもなく普通に食べられますね。

できる限り冷蔵庫を生かしたい方におすすめです。

DELTA Maxデルタマックス

これはさっきのEcoFlow DELTA Proの弟分なんですが、外付けのバッテリーを取り付けると

最大6,048Whまで拡張できる

兄貴分のProよりもデカくなります。

100Wの普通の冷蔵庫なら5日(Proは3日)

自宅のブレーカーに切り替えスイッチをつけて割り込ませれば

どんな時も普通に2~3日暮らしたい方におすすめ。

Jackery ポータブル電源 1000

Jackeryの大容量タイプ1000です。

先にあげた1500ほどではありませんが、1,002Whの容量で瞬間最大出力2,000Wですから

家電はもちろん建築現場で使う電動工具も余裕で使えます。

今回のテーマは“災害に強そうな”ですからテーマ違いですが

強めのポータブル電源を持ち歩いて電動工具を使いたい建築現場で働く職人さんにおすすめしたいですねぇ。

JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB10-C

これはJVCケンウッドと謳ってますが先ほどのJackery1000と同じ商品です。

とはいえちゃんとPSEマークがありますのでmade in japan志向の方も安心ですね。

BLUETTI EP500 5100Wh/2000W

今まで紹介した中で最も大きいタイプ。

非常電源ですね。でもキャスターあるので移動は可能です。

でも76kgかぁ・・・キャスターで移動できても持ち上げるのはムリかなぁ。パワーゲート装着車ならOKか。

広告