電子レンジが安心して使える
家電製品が使えることをアピールするポータブル電源も
電子レンジ使えますか?
ってなると急に顔色が悪くなる。そんな中で電子レンジを含めた家電製品全てが安心して使える国内ポータブル電源が登場しました。
安心の国内メーカー保証 サンズ ポータブル電源 APS150 車中泊/キャンプ等のアウトドア 純正弦波 非常用電源 大容量 PSE認証済 リチウム | ||||
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何しろAC出力1500Wですからね。
電子レンジなら1時間以上!
性能の数値でいくと1500Whなので単純に言うと1500W使用で1時間
電子レンジの出力が大きいといっても1500Wに到達しているわけではないので
どのくらい使えるのかは肌感覚でわかりますよね。つまり
使えるのか?どうかなどというのはただの杞憂に過ぎないということです。
もともと持ってるDC器具も使える
シガーソケットに差し込むタイプの器具を多数持っている肩もいると思います。
ホットプレートとか冷蔵庫とかポットとか
そういうの余裕で使えるシガーソケットも備えています。
12V-10Aなので、ポータブル電源を購入したからと言って機器類まで交換する必要はないですよね。
電子レンジが使えるかどうかはアウトドアの最重要課題
小さめのポータブル電源、特にホームセンターなどで売られている500Wh程度のポータブル電源ではほとんど電子レンジが使えないと思います。
私たちが普段使っている電子レンジは最低でも500W。普通に使っているものでは1200Wくらいになります。
なのでポータブル電源の性能的には軽く1000Whは必要になるのではないでしょうか。
今までは大きなポータブル電源よりも小さなレンジ
今まではポータブル電源が非常に高価なこともあり、無理に高価で重いポータブル電源を購入するよりも
小さな電子レンジを探した方が合理的でした。
しかし小さな電子レンジでは楽しいアウトドアライフを支えるには多少
役不足ですよね。わざわざ買わなきゃいけないし。
いつもの電子レンジの肌感覚って大事
食品温める時って電子レンジって普段の使用感大切じゃないですか。
「コレだったら・・・ん~コレくらいかなぁ」
ってやつ。なのでアウトドアでもできればいつも使ってるやつ持っていきたいですよね。
機能出力と消費電力は=じゃない
電子レンジがポータブル電源で使用できるかどうか考える時の注意として
消費電力と調理ワット数は大きく違う
ということは理解しておいた方がいいです。
調理出力が500W~700Wでも消費電力は・・・
1100W~1300Wにもなります。なので調理出力でポータブル電源を選ぶと結局使えないということになるので注意です。
安全性能の証“PSEマーク”
このPSEマークがあると本当にホッとします。
先日もポータブル電源から突然発火した事件が起きています。
いくら外国製品が安全性能を誇示してもどうしても一抹の不安が残ります。
でもこのFET製のAPS150にはどっしりとした安全感が漂います。
やっぱり最後は国内製になりますね。
ポータブル電源を安全に使う方法
そうはいっても使い方を間違えばどんな製品でも危険な状況になるかもしれません。
ポータブル電源が最も嫌うのは
衝撃です。
持ち運びの時に何かに“ゴンッ!”ってぶつけたり
車に積み込もうとしてうっかり車から転げ落ちたり
そういうことになった後、使用してて発火する・・・
っということもあるようなので、決して落としたりぶつけたりしないようにしましょう。
キャンプ用の電子レンジがあった
単純にポータブル電源に頼らずに自動車のバッテリーを電源とする電子レンジがありました。
WAVEBOX ポータブル電子レンジ 白 | ||||
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これならムリにポータブル電源の使用可能時間を縮めることもありませんし
合理的
ですよね。
電子レンジまとめ
結論から言えばキャンプで普通に電子レンジを使おうとすれば
1000Wh以上のポータブル電源が必要・・・。
ただ単純に暖めるだけならホットバッグに入れておけば作りたてを維持できるような気もしますし
電子レンジにこだわるよりもお金もかからないのでは?
とも思います。でも電子レンジの需要は人それぞれだと思うので
今回の記事がお役に立てばいいなと思います。