ポータブル電源の日本製!しかもパナソニックとなると無いに等しい

パナソニック製は少ない

パナソニック製を検索している人が一定数いるようです。安全神話ありますからね。

しかしパナソニックでは製品ではなくリチウムイオン電池を他社に提供したり、住宅用の製品にしたりしているようで

ポータブル電源は少ないようですね。検索してもあまりでてきません。

そこでここではパナソニック製の製品と、パナソニック製のリチウムイオン電池を搭載した製品を紹介します。

KINGYAMA KYM-400

426.24Whながら重量が3Kg台ですから、Jackery240よりも重さに対する性能は良いと言えるのではないでしょうか。この辺は

さすがッ!

っと言えると思います(笑)出力も正弦波でこのサイズでは珍しい

USP機能(停電時瞬時にバッテリー電源に自動で切り替える機能)

があるので、医療器具の使用にも堪える商品になっています。

充電回数の多さも凄いですね。へたな商品の2倍です。この辺もパナソニックならではと言えるのではないでしょうか。

KINGYAMA KYM-600

639.36WhというパワーはKYM-400より更に力強い感じです。

より強く、より長く

そのパワーを使えます。先述の通りACから一瞬でバッテリーに切り替えるUSPはそのまま。

価格も他社より少し安めの設定も嬉しいですよね。

充電回数を考えるとかなりのお得感があるのではないでしょうか。

パナソニック 産業・住宅用リチウムイオン蓄電システム LJ-SA32A6K

蓄電池のみ販売しているとは思いませんでした。個人で買えます。

ポータブル電源と同じ単位で言えば3200Wh。100W使用で32時間。1日半か。

災害用としては十分すぎる蓄電池です。

自宅の屋根に太陽光パネルを設置しているお宅なら大変な電気量節約ができるので

価格は気にならないでしょうね。

Voltagoal?不思議な感じの1000Wh

たぶん先述した製品の1000Wh版だと思います。

思いますって言うのはウェブに商品名が無かったから(笑)

でも外観はソックリ。

で、同じ1000Whタイプの製品と比べるとかなり安い。

でもリチウムイオン電池はパナソニックか。お買い得かなァ。

でも商品説明が中国っぽい。う~ん・・・気になる(笑)

MIGHTY マイティSY-33

こちらもパナソニック製リチウムイオン電池採用を謳っているポータブル電源。

まァ正直バッテリーがパナソニック製だというだけでかなりの安心感あります。

しかも他社のバッテリーよりも2倍近く充電回数が多いのでお得感ありますしね。

しかもソーラーパネルのセット販売がまた安い!

コスパは最高ではないでしょうか。

まとめ

パナソニック製のポータブル電源はありませんがパナソニック製のバッテリーを搭載したモデルは結構あります。

中国製が多いかな。パナソニックは古くから中国とのつながりが強いですからね。

保障期間も長めなのでとりあえず使ってみたい向きには最高ではないでしょうか。

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