震災経験者が思う地震の時の防災用品必需品は電気

地震で一瞬になくなるのは“電気”

食べ物やお金、暖房用の油などは普段からありますし蓄えて置けるものです。でも普段から電気に関しては

無尽蔵にある

と、思っていませんか?そんなことはありません。電気はひとたび地震が起きると

一瞬でなくなります。これほど簡単に無くなるものも珍しいですよね。

電気を貯めておく

昔は電気をためておけるのは電池や自動車用のバッテリーくらいでしたが

現在はポータブルバッテリーというイイ物がだいぶ普及してきました。

何がいいのか?っと言うと、100Vのコンセントが取れるんですね。

普通の暮らしができる

停電が起きてもドライヤーを使ったり、炊飯器でご飯を炊いたり、電子レンジで調理したり

今の暮らしをある程度続けることが可能です。

停電が長引きそうな時は使用をできる限り抑えるとかすれば数日は大丈夫ではないでしょうか。

一週間以上にも及ぶ大停電

東日本大震災の時、地域によっては一週間以上も停電が続いた地域もありました。

停電はすぐに復旧するとは限らないんですね。

地震による停電の復旧はその被害状況によって大きく変るんです。

大き目のポータブル電源

小さいポータブル電源はホームセンターでも売り出されるようになりましたが

大きなものはなかなか売ってないでしょう。でも本当に必要なのは、とりあえずいつもの暮らしを続けることができるものなんだと思います。

ポータブル電源PB3000メガ本体 ボルトマジック 電子レンジ、ドライヤー、電動ドリルが動く超大容量(max2979Wh)ポータブルバッテリー インバータ2000W
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この大きさがちょうどいい

本体の重さが20kg。サブバッテリーの重さも20kg。

コレは灯油20Lとほぼ同じくらい。全年齢の男性が普通に持てるギリギリの重さです。

それでいてこの性能は特筆だと思います。

考え方がいい

一台で高性能を搾り出すのではなく、需要に応じて増やす。

こんな考え方だと値段もリーズナブルになりますし無駄がありません。

これにソーラーパネルも加えれば何日停電が続いてもそれなりに電気のある暮らしを続けることが可能ではないでしょうか。

とにかく20kg

僕がこだわったのはこの重さ。

自動車に積んで普通に持ち運んだり、家のどこかにしまっておいたり、必要なら移動して。

こんな使い方ができる最大級の重さが20kgだと思います。

そういう意味でこの重さは意味があると思うんですね。

最新安全な蓄電池

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFePO4)は通常のリチウムイオンバッテリーと違い

コバルト

を使っていないため安価で、しかも長寿命で、突然燃え出すような危険性もない

全てにおいてメリットだらけのバッテリーです。

鉛バッテリーのように水素を発生する事も無く車内や室内でも安心して使えます。

電気を貯めておく

ポータブル電源はたまぁ~に充電しておけばいざという時に

「あってよかった」

っと思う重要なものだと思います。冒頭にも申し上げた通り地震が起きると電気は

一瞬でなくなる

そんなものですが、ポータブル電源があればその心配はなくなります。

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