ポータブル電源の使い道はほぼ決まってる!ムリを可能に

使い道は一つだけ!コンセントの無いところで家電製品を使う

そういうことです。少なくとも家の中では使いません。ポータブル電源を家の中でさわるのは停電の時と充電する時だけ。

では具体的にどんな時に使うんだろうなぁ~っていうことで

災害対策以外の方で考えてみました。

ガーデンパーティー

お盆や暖かい季節に、親戚や仲間が集まった時に

庭先でバーベキューなど食事する時

ビールサーバーや小型の冷凍冷蔵庫や

虫除けの扇風機や

テレビなんか置けたらいちいち宅内に入る必要ないし

いいですよね?

キャンプする時

もう定番。必須ですね。

昔はキャンプっていうとサバイバル的生活するところって感じでした(木で火を起こしたり)

今は野外で自宅と同じような生活をするのがベースになっています。

自動車から電源を引っ張るよりも、使い勝手と充電、メンテナンスといった観点で

はるかに便利だと思います。

一時的にクルマへ非難する時に

特に僕なんかそうなんですが

普段からブログ書いたりテレワーク主体の仕事だったりすると

奥さんとケンカした時パソコン持って家を飛び出して

「さて・・・どこ行こう・・・」

って思ったこと無いですか?(笑)

こんな時、ポータブル電源も持って自宅を出るとクルマの中でお仕事できますよ(笑)

スキー場でイケる

これは子供が喜びます。

キャンプってどっちかっていうと大人の楽しみだと思うんです。

でもスキー場行った時、ゲレンデで許可されている場所や駐車場の隅っこでバーベキューみたいなことやると

子供は喜びますよね。

レストラン行っても騒げないし

最高です(笑)

釣りで

電動リールはもちろんですが寒さ対策に電気チョッキやヒーターなど使えますし携帯の冷蔵庫も使えます。

渓流やバスではなく、舟や防波堤などの釣りにおすすめですね。

ワカサギ釣り

これこそ必須ではないでしょうか?

氷の張った湖の上にドリルで穴あけて

そこに小さなテント建てて釣り糸垂らして当りを待つ・・・それが

ワカサギ釣り

この釣りの一番の問題が

暖房器具

通常使うのは練炭。ところがこの練炭によって毎年必ず死者が出る(一酸化中毒)

そろそろ練炭使うのはやめましょう。

他の家族と一緒のキャンピング

キャンピングカー持ちのキャンパーの方とキャンプ行くとき

電気までアテにしてはいけない。

電気ってキャンプ行くとどんな人にとっても貴重なものなんですね。他所の家族と一緒の時は

電源持込でいきましょう。

灯篭や提灯の電源として

わたしの住んでいる地方ではお盆にはどこの家も玄関先に灯篭や提灯を立てます。

ご先祖様が間違いなくやって来られるように目印として立てるわけです。

しかし我が家では毎年この提灯を立てるとき、電源で人手間必要になります(コンセントが遠いので)

こういうのは一発で解決できますね。

空き家の電源に

自宅横の昔使っていた工場やガレージとして買い取った古い建物。

電気料金の基本料が無駄なので受電装置はなくなっていると思います。でも

ポータブル電源をブレーカーに割り込ませると、建物内のコンセントや照明器具が普通に使えるようになります。

車いじりの時も照明器具や暖房器具が使えるようになりますよ。

いつも使うわけじゃない。そんな建物にピッタリのツールだと思います。

※切り替えスイッチ(外線と遮断するためのスイッチ)が必要な場合があります。実行する時は電気屋さんに相談してみてください。

防犯カメラの設置に

屋外に防犯カメラを設置する場合にもっともネックになるのが

電源です

これがあればどこにでも防犯カメラが設置できますね。

ソーラーパネルと一緒に使えば充電する手間もなくなるかも

こういうのは本当に助かります。

電動シャッターの開け閉めに

電気で開いたり閉まったりさせるガレージのシャッターってあるじゃないですか。

あれって停電の時どうなるんでしょうね。

クルマ出せなくなるじゃないですか。停電対策に予備のバッテリーあるのかな。

停電した時シャッター開けられないとすれば

ポータブル電源で宅内の電気復旧できればクルマ出せますよね。

まとめ

数万から高価なものだと10万超えする機器ですからなかなか奥様からの

許可も下りないことでしょう(笑)

でもあればあったで非常に便利なのは間違いないでしょう。

今ざっくり思いついただけでもこれぐらいあるんです。

その都度電気屋さんを呼んで電気工事を行うよりも安いと思います。

上記の他にも使い道はいくらでもあるかもしれませんね。

広告